【豆知識】腹式呼吸ってどこに空気が入るの?
当教室でもとても大切にしている腹式呼吸
とても有名な呼吸法ですので、皆様一度は耳にしたことはあるでしょう
人によっては、実際に習ったりやってみた経験がある人も少なくないと思います
話し方の本にもよく載っていたりしますし、
歌い手さんや舞台俳優なんかがよく使っている呼吸(大きな声を出す人が使う呼吸)・・という印象を持っている方もいるかもしれません
では
この腹式呼吸、吸った空気は身体のどこに入っていく呼吸でしょうか?
よくお腹から声を出しなさい!なんていう事を耳にすることがあるので(←少々誤解を招きやすい伝え方ですね💦😓)
もしかしたら、お腹に入っていると考えている人もいるかもしれません。
実際、腹式呼吸が正しく行えているとお腹は膨らみますもんね
でも答えは、NO!
お腹ではありません。
ではどこに入るのでしょうか?
実は、、
基本的に肺にしか入りません。
へ?
という感じかもしれませんが
私たち人間の身体の構造上、必ず吸った空気は肺に入ります。
これは私たちが日常的にしている呼吸(胸式呼吸の方が多いと思います)でも腹式呼吸でも同じことです。
では何故、
腹式呼吸をするとお腹が膨らむのでしょうか? 胸式呼吸との違いは何なのでしょう?
分かりやすいイラストを見つけたので下記引用させていただきます
引用元:http://tsunepi.hatenablog.com/entry/2014/11/20/050000
そう
この図の通り、私たちの肺の下には 横隔膜というドーム状の薄い筋肉でできた膜があります
腹式呼吸では、
この横隔膜が下に下がる事で、その分 肺が下の方にも膨らみ・広がる事が出来、呼吸を沢山吸い込むことができるのです。
⭐︎横隔膜が下がる事で、その下にある内臓たちが押し出されていき お腹周り(お腹や腰の方)が膨らむのです
つまり実際には
腹式呼吸は、横隔膜を下げたり上げたり(元の位置に)大きく動かしてする呼吸ということになりますね♪
それを行う時にイメージしやすい様に
(当教室では)下腹部に風船があるのをイメージしてそこに空気を入れていく感じ・・とか
お腹の下の方に空気を入れる・・
といった表現を使って 皆様にお伝えをしています。
一方、胸式呼吸は横隔膜は下がらず肋間筋の働きにより肋骨が広がり肺に空気が入るので
肩が上がったり胸が膨らんだりします
腹式呼吸のやり方は動画でも紹介しています。もし良ければ参考にしてください
(YouTube投稿1本目の動画で色々と拙い所あると思います💦ご容赦を😓)
腹式呼吸は自律神経を整いやすくする嬉しい効果もあったりするので、意識して使える様になるとすごくGOODですね♪
話す為の声にとっても、とても大切な呼吸。
是非一緒にマスターしていきましょう♪
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